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憧れの上司になろう!ステキな上司になれる3つのポイント

この記事の担当 五反田 あかり このライターの記事一覧を見る

新生活が始まる4月、会社にもフレッシュな新卒が入ってきましたね。あなたも初めの頃に素敵な先輩をみると「あんな先輩になりたいな~。」なんて淡い憧れを抱いていたはず。今回は後輩が憧れる上司になるために覚えておきたい3つのことについて書いていきます。

 

1.後輩に対して見栄を張らず、フレンドリーであること。

ついついやってしまいがちなのが、入ってくる後輩に対して傲慢な態度をとってしまうこと。初対面でナメられないように強がってしまうのもわかりますが、新入社員達に怯えられてしまっては元も子もありません。どんなに自分と地位が違っていてもフレンドリーに接してくれる人に対して、人は絶大な信頼を寄せるものです。見栄を張ったり、自分の自慢話だけでなく、失敗談や自身の恥ずかしい話も話すことで、壁がなくなっていきます。後輩と仲良くなってマイナスなことはありません。彼らが能力をつけた時、きっとその恩が返ってくるはずです。

 

2.親身に仕事の相談にのってあげる

これも基本中の基本かもしれませんが、親身になって仕事に対する不安や悩みを聞いてあげるというのは、憧れの先輩を目指すにあたってはマストです。最初のうち、新卒社員は右も左もわからない状態。慣れない環境での変化にはいち早く気づいてあげましょう。ここでも「頼れる男性」はどんな人よりもかっこよく見えます。困っている人を気遣ってあげたり、余裕のある大人の姿には誰でも憧れるものです。それとなく悩みを聞き出してあげましょう。

 

3.スーツの着こなしがキマっている

結局最後は見た目かよ!と思われるかもしれませんが、実はこれがかなり重要なのです。男女どちらから見ても、ピシッとキマッたスーツ姿には目を惹かれるものです。新卒社員と大きく差がつくのが、ネクタイやシャツなどの色や柄。周りとは少し違ったデザインで差をつけましょう。おしゃれなスーツってだけで、その人のことが倍以上にかっこよく見えてしまうものです。清潔感を保つ為、こまめにクリーニングにだしたり、汚れていないか確認するようにしましょう。

 

まとめ

後輩が憧れる存在になるには見た目を格好つけるだけでなく、中身も大切だということです。日々あっている相手の変化に気づくようになれたら、自ずとみんなが憧れる存在になっていくでしょう。

この記事の担当

五反田 あかり / Gotanda Akari
このライターの記事一覧を見る文章を書くことが好きな元キャバ嬢。某ブログの人気ブロガーだが、そちらでは書けないネタを、様々な男性を見てきた経験を踏まえこっそりライティング中。