【辛い出来事が起こっても大丈夫よ】振り幅の大きい人生こそ可能性に満ちている
度重なる辛い出来事に心が折れそうになったこと、誰にでもあるんじゃないかしら?そんなとき思わず考えてしまうのよね…“自分の人生って一体なんだろう”って。でもね、振り幅の大きい人生には無限の可能性がひそんでいることをご存知?これを知れば、辛い出来事の受け止め方も変わってくるはずよ。こんなに辛いのにどうして?って思うかもしれないけど、これからその理由をキチンと説明するわね。
不幸が続くのは新たな居場所が用意されているから
もう耐えられないと思うほどの不幸が続いているようなら、あなたは次のステージに向かっていると考えていいわ。人間は分相応な場所にいるものなのよ。“こんな場所、俺の居場所じゃねぇ”という声が聞こえてきそうだけど、そう思う人は次のステージへ向かいつつあるんじゃないかしらね。
ずっと安心できる場所なんてないし、ひとつの場所で満足し続けていたら腐っていく人間もいるわ。だから、不幸が続いたら“次の場所に行く合図”だと前向きに考えればいいの。不幸な出来事を糧に、次のステップに進めば、新たな世界が見えてくるわよ。
光と影はいつもセットで存在するもの
辛い出来事ばかりだと、精神的にも肉体的にもクタクタになってしまうわよね。でもね、それはあなたが夜明け前の一番暗い場所にいるからなの。っていうことは、もうじき夜明けってことね。考えてみて、光がなければ影もないし、影がなければ光もないのよ。漆黒の世界にいるときは見えないかもしれないけど、時間がたてば、必ず一筋の光が差し込んでくるはず。
光と影がセットのように、あなたの人生も幸も不幸もセットなの。強い光にあたり、栄光を極めた人は、そのぶん、暗い経験もしているということね。何も悩む必要ないわ。辛い出来事は幸せの始まりだと信じればいいんだから。
振り幅が大きい人生を歩む人は可能性の宝庫
生まれながらに貧乏で、いじめに耐え続けた学生時代を送り、社会人になってからも、ただ会社に尽くすだけの人生、俺の人生いつ報われるんだ?なんて思っている人いるんじゃないかしら?そこまでいかなかったとしても、今の自分の人生に不満を持っている人はたくさんいそうね。でもね、人生の振り幅は自分で作るものなのよ。今の場所が嫌なら、翼でもつけて飛んでいってしまいなさい!っというのはジョーダンだけど、嫌だ、嫌だと思いながら毎日を過ごすくらいなら、新天地に向かうべきだと、わりと真面目に思うの。新天地に向かえば、そりゃ~以前よりも人生の振り幅は大きくなるでしょうね。けど、人生の振り幅が大きくなるって悪いことばかりじゃないのよ。確かに辛いことも起こるでしょうけど、これまで以上の楽しいこと、幸せなことも起こりうるのよ。
自分の可能性を広げたいのなら、思い切って一歩踏み出すことね。この一生で自分の可能性を試さないなんて、とっても損だと思うもの。
まとめ
いかがだったかしら?保身にまわることも時には大事だけど、いつも保身ばかりしていたら、あなたの可能性は広がらないわ。ここぞ!という時には勇気を出して、自分の人生を開拓していくことが大切よ。