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女性が信じてやまない男性像にNOと言おう!

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私は安い男にはなりたくないと気高く生きているつもりである。そのため、色々な女性にボロクソに言われてきた。そんな私が過去に出会ったプライド女子の「勘違い」と「本当の男」ってもんについて語りましょう。

 

草食男子という言葉の陰に女尊男卑

男女平等が声高に叫ばれるようになり久しいが、実はその陰で女性から男性への女尊男卑が日常的におこなわれている。「男のクセに…」女性の心の中では今もなお発せられているのではないだろうか。それが如実に現れているのが草食男子という言葉。女性の4人に1人は風俗経験者という混沌とした世の中では、男はもっと見る目を養って自分の身を守るしかない。男が昔から所構わず女性の尻を本気で追いまわし続け、常に女性を欲していると思うのは大きな勘違いである。

 

下半身で考え動く男は二割だけ

昔からナンパするような男はごく一部だったが、風俗好きや、プレイボーイ、浮気男に、不倫男のような下半身で考え動く男は、男性全体に対して20%しか存在していないらしい。ではなぜこの目立った輩達の為に、80%もの男が同じように「発情期の猿」的な扱いを受けるのか? やはり、メディアの性質上、ネガティブな内容ほど世に出回り、事実であれ輝かしい部分は日の目をみないのだ。女性にはもっと周りにいる男を見てほしいと切に願う!童貞を捧げた相手と添い遂げる男も実在するのだ!
女性たちは自分たちのゲスい部分を棚上げし、「あいつは草食だ…」などと責任転嫁せず、認めるべきなのだ! 男が腰抜けになったんじゃなく、女性の品位が損なわれたのだと! ひた隠しにしているつもりのようだが、「金!金!金!」という欲望が伝わってきて、声をかけようとは思いません…

 

シュチュエーションあっての過激な下着

私の周りでよく耳にする女性の失敗談がある。過激な下着を着けて旦那の帰りを待ち、ジャーンとハイテンションで登場してみたものの、どーにもならない雰囲気で出落ちスベリするパターンがそれだ。女性は自信を勝手に喪失し、男性はプレッシャーをひどく感じる。そして遺恨だけが残る…
私は好意のある女性であっても下着自体はファッションとしてしか捉えていない。もちろん下着フェチの存在は理解しているし、性的に興奮させられる下着にお目にかかったこともある。しかし、それはそこに至るまでのシュチュエーションで脳内にエロ要素がエントリーしているから成り立つのである。よく考えてほしい、視覚的刺激だけ先行されるよりも、単純にキスからはじめていかないと男だってスイッチが入らないのだ。

 

女性の勘違いと男性の説明不足

風俗産業で働いた経験のある女性には理解してもらえると思うが、男はいきなりAVのようなシュチュエーションに出くわしても意外と釣れない。つまり、いきなり目の前に裸の女性がいても勃起しない。いきなり、ヤリたいと言われてもヤレないのが本当である。こんな簡単なことでさえ、信じてくれない女性は沢山いる。それは女性の一方的な勘違いではなく、男性にも責任がある。それは、男性の「射精=満足」という傲慢さだ。機能的な部分だけで射精に至っているように見えても、結局のところ女性と一緒で男も脳ミソで射精をしているということをもっと伝えていかなければ、男の結婚は「過激な下着で帰りを待つ妻」に怯える地獄のままである。

 

あとがき

男女間は間違いだらけと思う事ばかり。パートナーとしっかりと理解を深め、ただの快楽SEXだけに留まらず、心から肌を何度も重ねることで「種類≠快楽」ではない事が理解してもらえることだろう。

では、最後にちょっとした豆知識。相手の心を簡単に測るなら「遊び=1晩に1回の射精」、2回目からは何かしら芽生えがあるものだ。遊ぶだけならこれをしっかり守った方が無難だ(笑)

この記事の担当

スパーケン みつお / Sparken Mitsuo
このライターの記事一覧を見る元モデル。強気な性格が災いし、色々な女性にボロクソに言われてきたが、安い男になりたくないと気高く生きる、口だけプレイボーイになって9年目のアラフォー企業家。