社畜人生にピリオドを打ちたいのなら思い切って独立すべき4つの理由
今の日本の社会はストレスが蔓延しているような気がするの。一昔前までは、会社にも希望があったわ。昇給もあるし、終身雇用もあったしね。でも、時代は流れて変わりつつあるの。今では、希望ではなく心配や不安を糧に仕事をしている人が多いんじゃないかしら。朝の満員電車に乗ると、死んだ目をしている人の多いこと!ゾッとするくらい生気のない目をしてみんな会社に向かっているのよね。“こんな人生は嫌だ!”と思っている人、きっといるはずだわ。今回は、そんなサラリーマンのために、独立を志ざすべき理由について書いてみたわ。
所得は減るけど心が豊かになる
独立を志して会社を退社すると、確かに一時的に所得は減るわね。ただ、これは何かを始めるには仕方のないことでもあると思うの。だけど、その分、得るものはあるわ。家族や恋人と過ごす時間が増えたり、自由な時間が圧倒的に増えるの。それが何よりのメリットかもしれないわね。つまり、あなたの心は豊かさを取り戻せるってこと。これまであんなにせかせかと働いてきた自分は何だったんだろう?って思ってしまうわよ。これは独立した私が言うんだから間違いないわよ。
自分の可能性を広げることができる
独立を志して良かったことのひとつに自分の可能性が広がるっていうのもあるわね。自分が仕事しただけ収入を得ることができるから、やりがいはもちろんあるし、無駄な作業なんて発生しないわよ。色々な意味で時短ができるのよね。それに加えて、独立を志してみると、自然と同士が集まってくるようになり、人脈も広がるの。これまで出会ったことがないような人に出会って、一緒に仕事できる可能性もあるわよ。普通にサラリーマンしていたら会えない人にも比較的簡単に会えるのも、独立を志すメリットと言えるんじゃないかしら。
シンプルに生きるようになる
作業面でもどんどん無駄を省いていくから、それが私生活にも影響して、無駄なことはしなくなるの。本当の意味で“Time is Money”の意味がわかるわよ。お金を稼ぐために営業する時間を裂いてまで会いたくない人には会わなくなるし、フットワークを軽くするために、無駄な持ち物も持たなくなるわね。家を掃除したり、整理整頓する時間もできるから、溜め込んだ不用品を断捨離することもできるわよ。独立を志すとあらゆる面で無駄が削ぎ落とされて、とてもシンプルに生きるようになると思うの。少なくとも私はそうだわ。
不安からではなく希望から行動できるようになる
決定的に会社員時代と違うのは、不安を元に仕事をしなくなったことね。その代わりに、常に希望を持つようになったの。希望がなかったら、前向きに行動することなんてできないじゃない。だからね、独立を志してからは“あんな仕事を将来しよう”という具体的なビジョンを持って、それに向かって脇目も振らず一直線でやってきたの。いつも希望は私の力強い味方だったのよ。毎日、不満ばかりで辛いサラリーマンの方、何かやってみたいことがあるのなら、ぜひ挑戦してみてほしいわ。いつまでも社畜でいる必要なんかないの。“やってみたい”という気持ちはきっと希望としてあなたの中で輝くようになるからね。
まとめ
そうは言ってもいきなり独立するのは難しい人もいるでしょうね。そんな人は、副業として何かを始めることをオススメするわ。副業がいつか本業になって完全に独立できる可能性も十分あるわよ。