これで非モテ決定！アラフォー男子のヤバすぎるセリフ

2015.06.26 モテテク 204 View

昨今、芸能界ではもてはやされているアラフォー男子。確かに、芸能界で活躍する男子を見ていると、アラフォーが多い様子であります。ですが、その一方で一般社会では、まったくスポットライトを浴びることのないアラフォー男子がごまんといる様子。それは何故なのか？単に中年だからといった理由ではありません。歳を重ねることで、生まれるべき魅力が、まったく生まれていないというのが真の理由なのです。今回は実体験にもとづき、アラフォー男子の“そりゃモテないでしょ”と思った痛いセリフを集めてみました。

「もうオジサンだからね～」

はぁ～、と深い溜息をつきながら、H氏が発したこの一言。絶対にモテ男子は口にしないセリフでしょう。冗談で「俺、おっさんだからさ～」と言うのは良いのですが、何というか諦めの境地を感じさせるセリフでありました。まさに諦念。

若ければいいけど、アラフォーになってしまった今は、俺にはもう何もできません、運命に身を任せて、死を待つのみです、といったニュアンスさえ感じさせました。筆者が思わず“年齢に負けたらおしまいだと思うけど…”と突っ込んでしまったくらいです。しかも、このH氏、生まれてこのかた実家を出たことがなく、携帯の通話料すらケチるタイプ。このH氏のセリフもさることながら、人生の背景や性格もかなり痛いアラフォー男子でした。

「今、すごい人と仕事しててさ～」

筆者の知人のS氏、事あるごとに自分の仕事でのつながりを過大評価。毎回、すごい人と仕事しているらしく会うたびに“すごい人と仕事しているんだけど…”と必ず仕事自慢をしてきます。“へ～どんな人と仕事してるの？”と聞くと、知名度0、何となくネットワークビジネスの臭い、よくわらない儲け方法を矢継ぎ早に話してくることが、ほとんど。

そんなS氏は、自分に自信がないのが垣間見えてしまうアラフォー男子。もし本当にすごい人とタッグを組んで仕事をしていれば、風の噂で情報が入ってくるし、わざわざ知人に言いふらすようなこともしないはず。S氏は自己評価が著しく低いからこそ、このように仕事でのつながりを自慢せずにはいられないのでしょう。痛いというよりも、かわいそうなアラフォー男子であります。

「合コン・合コン・合コン」

合コン大好きで、いつも出会いを求めて、毎週末のように“合コンしようよ”と言ってくるウザキャラK氏。40手前の年齢にも関わらず、女性と合コンさえすれば、理想の彼女が手に入るものだと思っている痛メンです。アラフォーともなれば、合コンに過度な期待を寄せるのは、NGだとわかっているはずなのですが、K氏の思考は合コン開催＝彼女ができる、といった単純なもののようで、彼女いない歴、早10年も経過しようとしているのに、間違った出会いの求め方をし続けています。

アラフォーともなれば、仕事での責任も増し、趣味を極めている人も少なくありません。ということは、合コンよりも自分に合う女性と出会える機会が増えるわけで、わざわざ合コンに行かない男性も多いです。なのに、20代の出会い方をいまだに引きずっているK氏…彼が今の思考を続けている限り、モテることはないでしょう。