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高い確率で女性にはいる「マイアイドル」の秘密に迫る

木下あやみ
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本当のところ男性には秘密にしておきたい話があります。それは「マイアイドル」の存在。幼い頃からシンデレラや白雪姫といったおとぎ話を嫌というほど読んだり、聞かされた女性は多いものです。そんな過程で生まれるのが「マイアイドル」の元となるもの。それから成長するに従い、周りにはおとぎ話に登場してくるような王子は存在しないことを悟っていくのです。このときの女性の絶望感といったらありません。“空想の世界の男性だったんだ”と深いところで絶望を味わうのです。しかし、女性の中で息づくマイアイドルは大人になった今でも健在。そこで今回は、女性の「マイアイドル」の秘密に迫っていきます。

カタチを変えたマイアイドルの驚愕の姿

筆者の知人にいわゆる腐女子といわれる人種がいます。これは幼い頃に生まれた「マイアイドル」がかたちを変えた姿だと思うのです。彼女はいくつかの漫画に登場するヒロインを愛し、BL(ボーイズラブ)な世界に浸るのが大好き。そのために働いてお金を稼いでいるといっても過言ではありません。漫画のヒロインこそが、彼女の「マイアイドル」なのです。ちなみに彼女には彼氏もいますし、人並みに恋愛経験もあります。現実とソレとはまったく異次元のものだと、本人もしっかり理解しているのです。でも、考え方によっては、彼女に「マイアイドル」がいるからこそ、現実とうまく折り合いをつけて生きていけるのでは?と思うところもあります。「マイアイドル」に夢中になって現実を忘れる瞬間は、まさに煌き。すべてのストレスから解放されるのです。それは彼女が漫画のヒロインである「マイアイドル」について語るときの瞳や口調から十分すぎるほど、伝わってきます。

本物のアイドルを追いかけ続ける既婚女性

いくつになってもトキメキを忘れたくない、そう思う女性は多いものです。筆者が最近、読んだある本には、アイドルグループに夢中になり、家庭を持っていながらも追っかけをしている女性の心理が事細かに載っていました。読んでいて感じたのは、女性には白馬の王子を夢見る瞬間が必要なのだということでした。追っかけをするほど好きな「マイアイドル」がいるからこそ、いつまでも男性に夢を見ることができますし、家庭生活を守るのにも力が入るのです。男性には到底、理解できない心理かもしれませんが「マイアイドル」の存在は、現実生活を営む糧になります。なぜなら、女性はトキメキを感じることが、生きるパワーにつながっていくから…。女性にとって「マイアイドル」の存在は必要不可欠なのでしょう。

おばあちゃんになってもマイアイドルはいる!

実家の祖母の話ですが、ある演歌歌手に夢中になっていたことがあります。また、あるときは韓流スターを見てウットリしていたことも。祖母の年齢は87歳!女性には年齢問わず「マイアイドル」がいるのだな、と感じました。ただ、ちょっと疑問に思うことが…。祖母が幼かった頃、おとぎ話など読んでいなかったはず。なのに、祖母にはいつも「マイアイドル」がいるという事実。そのことから、女性は理想的な男性を追いかけ続ける性を持っているのでは?と思います。女性は男性よりも夢見がちだとも言えるでしょう。現実と想像を上手く天秤にかけながら、生きているのが女性なのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?薄々、女性の中に「マイアイドル」の存在がいることを感じていた男性もいることでしょう。でも、ご安心あれ。女性にとって「マイアイドル」はあくまで理想の存在。現実的ではないのです。間違っても現実の男性と比べるようなことはありませんよ。彼女や奥さんに「マイアイドル」がいたとしても、温かい目で見守ってあげてくださいね。

この記事の担当

木下あやみ
木下 あやみ / Kishita Ayami
このライターの記事一覧を見る都内在住のフリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、現在はフリーライターとしてコラム執筆、ライティングを複数のWEBサイトで行う。